栃木京福会
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活動報告
2026.10.12
令和8年度京福会食形態についての勉強会 ~那須塩原市の老人ホーム寿山荘~
特別養護老人ホーム寿山荘です。
先月京福会食形態についての勉強会を開催しました。
栄養士配属施設では、一般の食事の他に、入居者様の嚥下機能に合わせた食事も提供しています。
昨年度同様、外部講師を依頼し、食形態についての説明とそれぞれの食形態ごとに試食を行いました。
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【京福会食形態】 主食:ごはん、軟飯、全粥、とろみ粥、ペースト粥 副食:常食、やわらか常食、ソフト食、ペースト食 その他:ゼリー食
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写真①は「全粥(コード4)」と「とろみ粥(コード3・酵素入りゼリーの素使用)」、写真②は「常食(コード外)」と「やわらか常食(コード4・軟化剤使用)」の違いです。 全粥ととろみ粥は見た目の違いがわかりますが、食べやすさや飲み込みやすさといった“食感の違い”は、フォークでさす・スプーンでつぶす・実際に食べてみることでより分かりやすく感じられます。 常食とやわらか常食も同様に、食べてみて初めて分かる微妙な違いがあります。
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今回は職員だけでなく、ご家族にも参加していただきました。 普段提供している食事を実際に体験していただき、「誤嚥への不安が軽くなった」という声もありました。 また、最後に行ったとろみサーバーの試飲では、「水分の取り方がとても大切だと感じた」という感想をいただき、水分補給への理解も深まる時間となりました。
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職員からは、「学会分類コードを改めて確認できた」「食形態の違いが試食でよく分かった」「入居者様の気持ちを想像できた」など、さまざまな感想が寄せられました。 実際に食べることで、普段提供している食事の“やわらかさ・飲み込みやすさ・味の感じ方”を確かめることができ、理解がより深まった様子がうかがえました。 また、入居者様がどのような食事をどんな気持ちで召し上がっているのかを考えるきっかけにもなり、日々の介助や声かけに生かしたいという前向きな声もありました。
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最後に、とろみサーバーの試飲を行いました。 名称のとおりとろみ飲料を作る機器ですが、通常の飲み物も抽出でき、温かい飲み物・冷たい飲み物のどちらにも対応しています。 1杯取り・まとめ取りの両方もでき、令和7年1月の設置以降、通常業務だけでなく感染対策の面でも欠かせない存在となっています。 来年以降も勉強会を開催する予定です。 より多くの方に、施設で提供している食形態を実際に試食して知っていただければと思います。
