愛知みなみ福祉会

令和6年8月29日から30日にかけて、神奈川県にあるパシフィコ横浜にて第43回 全国社会福祉法人経営者大会が開催されました。本大会では、令和6年1月に発生した能登半島地震を受けて、社会福祉法人・福祉施設が被った甚大な被害に対する創造的復興支援を継続するとともに、今後の災害に備えた全国的な体制整備についての議論が行われました。

本大会では当法人の理事長である近藤敏矢が「ICT等の活用」、副理事長の荒井宏行が「人材確保」について発表を行いました。両者の発表は、これからの社会福祉法人が直面する課題に対し、革新的なアプローチと強固な経営基盤の構築が求められることを強く主張しました。

本発表内容については、実践事例として経営協HPに掲載されています。

余談ですが、本経営者大会の初日から４日間、台風１０号の影響で東京－名古屋間の新幹線が運休となり、大変な思いをしました。その意味でも、非常に思い出深い経営者大会となりました。

来年度の経営者大会開催地は福岡とのこと。
来年度にも学びを深めることができるように努めます。