栃木京福会

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活動報告

2022.09.14

令和4年度 栃木県地域包括・在宅介護支援センター協議会県北ブロック研修会  ~那須塩原市の地域包括支援センターあぐり~

地域包括支援センターあぐりです(^^) 

8月18日に、県北地区の地域包括支援センター職員を対象に「情報交換会」を開催しました。実習生を含め、12名が参加されました。

今回は、「虐待発生時、行政はどのように対応しているのか?」というテーマです。
①あきらかな虐待ケースの場合(身体的虐待)、
②わかりにくい虐待ケースの場合(例えばネグレクト、経済的虐待)、
③行政機関等と信頼関係を築いていく(いる)ための工夫は?
以上の内容について話し合いました。
  • ある市では、65歳以上の方で市の健康診断を受けていない方についての情報が
    地域包括支援センターに入ることになっていて、その情報をもとにご自宅を訪問されるそうです。
    虐待は目に見えやすいもの、目に見えにくいものがあります。
    このような情報をいただくことで、虐待の発見につながるかもしれません。


  • 話し合いの中で、地域包括支援センターに虐待の情報が入った時の対応や、
    その後の行政機関との連携など、いろいろなお話を聞くことができました。
    た、業務の中での悩みや思いを包括職員同士で共有することもできました。
    今後の業務にも活かしていけたらと思います。


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